翻訳と辞書
Words near each other
・ 中さじ量
・ 中ざら糖
・ 中じん
・ 中じん胚芽組織
・ 中じん輸管
・ 中じん降起
・ 中じん隆起
・ 中たる
・ 中っ腹
・ 中つ国
中つ国 (トールキン)
・ 中つ国の人物一覧
・ 中つ国の正典
・ 中つ国の河川
・ 中つ国の種族・人種
・ 中つ国の言語
・ 中つ国関連の文献一覧
・ 中つ国関連の記事のカテゴリー別一覧
・ 中つ国関連の記事の一覧
・ 中でも


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中つ国 (トールキン) : ミニ英和和英辞書
中つ国 (トールキン)[なかつくに]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

中つ国 (トールキン) : ウィキペディア日本語版
中つ国 (トールキン)[なかつくに]
中つ国(なかつくに、)は、J・R・R・トールキンの物語作品における架空の世界で、彼のほとんどの物語が起こったとされている場所である。
==概要==
この「中つ国ミドルアース、)」という言葉は、『ホビットの冒険()』、『指輪物語()』そして『シルマリルの物語()』の中で描かれた全世界に非公式に適用されることもあるが、 もっと適切には(エンドール''Endor''あるいはエンノール''Ennor''とクウェンヤシンダール語などのエルフ語で呼ばれた)その主要な大陸だけを示すのに使われた。
中つ国の設定はしばしば別世界であると思われるが、実際は地球の歴史上の架空の期間、6000 - 7000年前の設定とされる。トールキンは、中つ国が私たちの地球であると手紙のいくつかの中ではっきりと主張していた。本で書かれているのは、大陸の北西が大部分であり、現代のヨーロッパに対応する。中つ国の東および南に関してほとんど知られていない。
中つ国の歴史はいくつかの時代に分割される。『ホビットの冒険』そして『指輪物語』は第三紀の終わり頃のことを扱っていて、一方『シルマリルの物語』は主に第一紀の出来事を扱っている。その世界はもとは水平だったが、第二紀終了の近くに創造者イルーヴァタールの介入により丸くなった。
中つ国についての知識の多くは、トールキンが生前に出版しなかった著述に基づいている。著述に含まれている多くの中つ国の伝説は、トールキン・ファンの大部分によって「正典」と見なされている(何をもって正典とするかは、中つ国の正典を参照)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中つ国 (トールキン)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.